上の図面は、当プランで設計したもの一例です。お客様の環境により図面が異なります。

家の中心に空を見上げることのできる中庭があります。家の中心に持ってくることで、周りの視線を気にするとなく開放的に寛ぐことができます。また中庭を囲む窓を通して家族の表情が見えることで、自然と会話が生まれます。

家の各所に大容量の収納を設置。収納は機能的に配置することで、室内のスペースを圧迫しないよう配慮。家族の思い出の品もたくさんとっておくことができます。

家族が集まるリビングは梁が見えるようにデザイン。部屋のアクセントになる上、木材である梁は、調湿効果をもつので、室内を快適に保ってくれます。

家の各所に間接照明を設置。間接的に照らされた明かりは部屋をやさしく包み、おしゃれな暮らしを演出してくれます。

長期優良住宅とは国土交通省により定められた劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境、住戸規模、維持保全計画の9の性能評価の基準を満たす住宅。認定長期優良住宅は、税制面での優遇などを受けられます。
平成21年6月4日には、住宅寿命の長期化による●環境への配慮 ･･･ 地域材利用によるCO2削減 / 解体による廃棄物の軽減●より良い暮らしの実現 ･･･ 住宅負担の軽減 / 資産としての住宅保有を目的とした、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されました。

木造軸組構法間取りが自由に設計できる。将来の間取り変更も可能。木材を縦に使った柱と横に使った梁で骨組みをつくり、筋交いや通し貫を入れることで強度を確保していきます。
古い神社仏閣が多数残っているように、木の建物は長く使え、木自体が湿気を調整する役目を果たします。
柱の立て方や組み合わせにより間取りを自由に設計でき、変形した土地や狭い土地にも対応しやすいという利点があります。
構造材･･･杉・桧・米松

ベタ基礎建物に掛かる衝撃を地面に逃がす。シロアリなどの害虫の侵入を防ぐ。湿気を防ぐ。ベタ基礎とは、建物を支える下部構造で、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のこと。ベタ基礎は、縁の下をもたない床をつくる場合や、軟弱な地盤に対し、面上に対抗する基礎。地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能。地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もある。

オール電化 + アクアフォーム + 24時間換気システム + ペアＬow-E

高気密・高断熱で快適な住空間を実現。オール電化、人と環境にやさしく高い気密性・断熱性をもつアクアフォーム、室内の空気を循環させる24時間換気システム、高い断熱性能を持つペアＬow-E。これらを組み合わせて取り入れることで、高気密・高断熱で快適な住空間を実現します。［図］夏の屋内の様子

アクアフォーム発泡ウレタンフォームの断熱材。吹き付けて施工するため隙間無く高い断熱性能を持ちます。

ペアLow-E一般的な一枚ガラスの約3倍の断熱性能を持ち、外気の影響を軽減し、室内を快適に保ちます。

オール電化人気のオール電化を採用。エコで省エネです。

最新の住宅設備各住宅設備メーカーの最新の商品の中から、お客様にご希望のものをお選びいただきます。
メーカー･･･ToTo、INAX他

珪藻土（壁）珪藻土は調湿性に優れ、室内を快適に保ってくれます。また、自然素材で人にもやさしいです。

漆喰（壁）ホルムアルデヒドの吸着分解の機能があるものとして注目されている素材。調湿性にも優れています。

無垢床材 - うずくり床には、肌触りがやさしく、あたたかい無垢床材を使用。うずくりの床は凸凹により滑りにくく安全。